コラム詳細

夢の翻訳機

皆さんこんにちは、アイコス営業部の上杉です。
本日は、朝のワイドショーで紹介されていた「2018年ヒット商品ランキング」から
私が思い出したことや、思ったことをこちらに書かせて頂きます。

2018年ヒット商品ランキングから思い出す幼少期の記憶

出社のために、準備をしている時、
ワイドショー番組で綺麗な女性アナウンサーが
「2018年ヒット商品ランキング 日経トレンディ選定ベスト30が発表されました!」と
言っている声が聞こえてきました。

とても興味を持った自分は、準備の手を止めてついつい見入ってしまいました。

ちなみに、「2018年ヒット商品ランキング 日経トレンディ選定ベスト30」とは、
雑誌:日系トレンディが17年10月から18年9月までに発表された商品やサービスを、
「売れ行き」「新規性」「影響力」の3項目で総合的に判定を行い1位から30位までのランキングにしたものです。
(引用:https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/060100098/110100020/?ref=nbptrn_top_new)

その30商品やサービスの中でひと際目を引いたものが、
「ポケトーク」でした。
手のひらサイズに収まり、74言語もの驚異的な言語数の翻訳が可能で、
クラウド上の翻訳エンジンを利用しているため精度も高い、
夢のような機械です。

この商品を見ると、思い出すことがあります。
それは、「ドラえもん」と「父親」のことです。



と言いますのも、私は小さい頃に、兄弟とドラえもんを観ながら
「どんな道具が欲しい?」という話をしたことがありました。
兄は「どこでもドアで行きたい所へ瞬時に行ってみたい。
   遅刻しそうでも学校へすぐに行ける!w」と言ったり、
姉は「暗記パンが欲しい!
   難しい問題も教科書を暗記パンに写して食べれば一発で覚えられる!」
妹は「タイムマシンで未来、過去へ行ってみたい!
   未来の自分がどうなっているのか見てみたい!」などと、
色々な道具のことをあれやこれやと話したものです。
※地味に兄弟が多いです。

そんな時、兄弟全員で「お父さんなら、何が欲しい!?」と聞いた時に、
父は「翻訳こんにゃくが欲しい!」と言いました。
「なぜそんなモノが欲しいのか?」と兄弟4人とも思いました。

素直に父に質問してみると、
父は「世界中の人達と自由自在に会話ができることは素晴らしいことや!
   もっと言うと宇宙の人達とも会話ができるかもしれないと思うと、
   正に夢のような道具屋と思わへん!?」と力説しました。
※関西出身のため、リアル感を出しております。
 汚い言葉で失礼致します。

当時の私たちは、それを聞いても「まあ、そうかなぁ」という感じで、
あまり素晴らしいことだとは認識しておりませんでした。

今だからわかる、商品の素晴らしさと大切さ

今、私は32歳になりました。
社会人歴も9年目を迎え、
また翻訳業務の営業という仕事もしております。

そんな私が生活をしている時、仕事をしている時にいつも思うことは、

生きていくためにも、仕事をするためにも、
「他人との助け合いが無くては、何もできない。
 そのためには、周りの方とのコミュニケーションはとても重要なもの。」
と思うようになりました。

言語の違いという壁は、
そのコミュニケーションにとって大きな壁となりますが、
それを簡単に取り除いてくれる機械と思った際に、
今の私は、やっとこの商品の素晴らしさに感動しております。

また、幼少期に満面の笑顔で「翻訳こんにゃく」のことを
力説していた父はこのことを伝えたかったのでは、
と思う今日この頃です。
※父は生きています。